活動

テクノロジー発展のためには、製造技術の革新はもとより、常に精密かつ正確な計測技術が必要とされるといわれます。これまで計測技術並びに計測機器の開発はアカデミアを中心に行われてきましたが、最先端の技術が生産現場にはなかなか反映されないという問題を抱えていました。なぜ、反映されないのか?
その理由のひとつには、研究開発機関と生産現場が技術的な課題に協同で取組んできた例は数少なく、その環境も整っていないということが挙げられます。

ソリューションプラットフォームを基盤に活動

特にナノテクノロジーの世界では、その先進性からナノ材料計測の科学技術力と市場ニーズとのマッチングが図られておらず、テクノロジー発展のための環境整備が強く望まれてきました。こうした状況を踏まえ計測機器メーカーと産総研が手を組み「ソリューションプラットフォーム構想」を練り上げ、構想実現のためのコンソーシアムを創設し、研究開発機関と生産現場が協同してナノ材料に関するさまざまな課題解決に向け活動を開始しています。

Solution PlatformModel01

ソリューションプラットフォームのモデル図